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04-45(RARE2) ハンターカード カードタイトル:ヴォルカニックロック パワー:300 ランク:★★★★ 武器系統:狩猟笛 派生元:狩猟笛 必要素材:2 防具:フルフルUシリーズ イラスト:MID <アクティヴ/狩場>[手札(1)]:狩場にあるあなたのハンターを1枚選んで、狩りの終了時まで、パワー+200。 第4弾 金色の怒りで登場したハンター。
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2009年 2010年 2009年 日付 出来事 概要 1月30日 ロック杯開催を決意 過疎Projectの動画中にて12人集めてのロック杯をやる事を決意する。この動画の収録の数日後に最初で最後となる参加有無のメールを送る。 2月14日 第1回ロック杯開催 初めてのロック杯を開催する。罰ゲーム有の為1GPのみとなるが回線不調のため開始まで時間がかかってしまう。 2月16日 ロック杯関連初動画 記念すべきロック杯関連初動画はブンブンさんでした。【ロック杯】マリオカート実況プレイ115【ブンブン実況】動画 5月9日 第2回ロック杯開催 ブンブンさんの事故復帰祝い&5thさんの実況1周年記念なので開く。今回の企画の後ブンブンさんが雀荘ブンブンロック杯を開催する。 5月16日 第3回ロック杯開催 今までのライセンス1とは違い、ライセンス2でのロック杯となる。この頃はまだフレンド人数が多くなく12人ではなかった。 6月13日 第4回ロック杯開催 今回もライセンス2で開催したので12人フルではない。前回の大半のメンバーに新たなメンバーが複数人加わっている。 7月25日 第5回ロック杯開催 今回はライセンス3で数ヶ月フレンドを募集して開催した初めてのフレンド杯となった。 7月25日 ロック杯総動画50動画目 ニコニコに上がったロック杯の動画の総動画が50を超える!記念の動画はENVYさんでした。悠々と実況しながらマリオカートWii-Part4-動画 9月19日21日22日 第6回ロック杯開催 ライセンス1から3までの全てのアカウントで3日間使い開催した【SWロック杯】である。 2010年 日付 出来事 概要 1月16日 第7回ロック杯開催 今回は参加者全員が実況者かつ全員が飲酒実況収録する第1回飲酒運転杯となる。約半年間水面下で練っていた初めての企画。 1月21日 ロック杯総動画100動画目 ニコニコに上がったロック杯の動画の総動画が100を超える!記念の動画はあちゅりぃさんでしたが残念ながら現在は削除されている。 2月13日 第8回ロック杯開催 ロック杯が開催されてからの1周年記念。罰ゲーム有の第2回バレンタイン杯がライセンスを変えての開催となった。 3月13日 第9回ロック杯開催 ライセンス2でのフレンドさんでロック杯でこれまで早い人やロックが選ぶ早い人集めての厳選でのロック杯となっている。 3月30日 第10回ロック杯開催 記念すべき第10回はきゅ~べ~さんの実況1周年記念動画。今回の企画で初めてのロック杯参加の方が沢山いる。
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炎の時計部隊 [部分編集] 第4弾 OPERATION 04B/O BN017C 1-茶0 (敵軍帰還ステップ)[茶2]:このカードの上にコイン1個を乗せる。 (戦闘フェイズ)[R]:交戦中の敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、このカードの上にあるコインの個数と同じとする。 破壊 茶-X
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タイトル基本データ 作品番号 BR エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 ブラック★ロックシューター SE06 EB 36 特徴 イメージイラストから誕生し、異世界(ニコ動)で大ブレイクした異色の作品がWSに参戦。 種類が豊富なストックコストの軽い疑似チェンジが特徴。 代償として指名キャラカード・CXが必要なため、チェンジを狙うと準備段階の消耗が激しい。 『翠緑の瞳 デッドマスター』がストックブースター付与を持つのでストックはとても貯め易い。 しかし、Lv0~Lv1までは《スポーツ》?がメイン、Lv2以降は《武器》?がメインなため 上記のブースター付与(対象は《武器》?)や、豊富な各種サーチが若干齟齬を起こしている面がある。 貯めこんだストックをどう使うか、が鍵となるタイトルである。 主なデッキタイプ 【青メイン ブラックロックシューター(BRS)型】 Lv1で『青い衝撃 BRS』から『闇を駆ける BRS』へチェンジして防御を固めつつ、 次の『友達を想う マト』から『流星 BRS』への疑似チェンジパーツを集める型。 パーツ集めにコストをかけすぎると『闇を駆ける BRS』がへちょくなる、なんとも難しいタイプ。 苦労してLv3を早出ししても、効果は出たターン1回こっきりで発動も不確実、とちょっと寂しい。 弱点は自ターンのパワーの低さ。何としてもチェンジで先手を取りたい。 【緑メイン デッドマスター型】 チェンジなど不要!と強力な各種デッドマスターを詰め込んだタイプ。 1-0 6000アンコール、CXシナジーによる助太刀封じ、豊富なストックによるパンプと かなり攻撃寄りな構成。特にLv3『常闇の主 デッドマスター』は回復と相手山札操作を 兼ね備えたエグいカード。1ターンに複数並べる意味は薄いが、Lv3が2ターン回ってくれば 劣勢を覆すことも充分に可能。 弱点は相手ターンの貧弱さとイベントカウンター。助太刀を多めに入れておきたい。 【3色多段チェンジ型】 『クラスメイト ユウ』→『帰国子女 ヨミ』から『“Dead Scythe”デッドマスター』へ。 『Rock Cannon BRS』 →『翠緑の瞳 デッドマスター』から『大人びた美少女 ヨミ』へ。 『大人びた美少女 ヨミ』→『クラスメイト ユウ』から『ストレングス』へ。 という、レベルひとつ上のアタッカーへ次々と変換してゆくステキギミックを全て突っ込んだ型。 うまいこと回れば、デメリット持ちの前列をデメリット無しで並べられる。 『Rock Cannon BRS』を省いて黄緑で回した方が安定するが、せっかくだから俺はこの3色を選ぶぜ! コメント欄 青単だとなにも考えずにクロックドローしてると自滅するよな -- (名無しさん) 2012-12-03 11 38 19 ↑そもそもWSで何も考えずにクロックドローするのは間違ってると思うんだが?どんなデッキでもクロックフェイズを通過するかしないかを考えてプレイするのが当たり前だろ。 -- (名無しさん) 2012-12-03 14 55 53 ↑当然なのはわかってるよww青単BRSの場合クロックにおくってチェンジとか手札をクロックにおいて発動するから特にってことだよww -- (名無しさん) 2012-12-03 18 14 32 眼鏡デッドマスターは使える日はいつだろうな… -- (名無しさん) 2012-12-23 10 32 12 BRSに希望はないのですか? -- (名無しさん) 2013-01-23 17 38 07 BRSに希望がktkr。初音のトライアルに『ブラック★ロックシューター』収録決定! -- (名無しさん) 2013-01-24 10 14 10 ↑ソース教えてもらってもいいですか? -- (名無しさん) 2013-01-25 07 00 41 ↑5phantomェェ -- (名無しさん) 2013-01-25 13 39 54 クロックチェンジは一応ハルヒにもあるんだぜw てかクロックに置くってだけなら新しいタタリとか色々あるし -- (名無しさん) 2013-01-25 15 54 54 BRS収録ってマジなの?? -- (名無しさん) 2013-01-25 20 00 29 ↑3そうだね、でもBRSだけだなんて言った覚えはないんだけど -- (名無しさん) 2013-01-25 20 02 09 初音ミクのゲームにBRSの曲が収録されたからもしかしたらってやつじゃないの?ないだろうけど -- (名無しさん) 2013-01-25 23 02 55 どこの通販でも品切れだし、そろそろ本当に出して欲しい -- (名無しさん) 2013-03-20 03 00 20 カムバックきぼんぬ -- (名無しさん) 2013-04-12 00 59 04 アニメ版で追加パック希望 -- (名無しさん) 2013-04-14 22 48 22 クロックアンコのデッドマスターからトリガー抜いた奴だけでいいからお願いしゃす -- (名無しさん) 2013-04-29 03 51 24 カムバック出してくれぇ… -- (名無しさん) 2014-12-23 22 39 01 常闇の主 デッドマスターのデッキトップ確認に相性良いレベル3下さい -- (名無しさん) 2016-01-25 18 46 48 追加パック待ってる -- (名無しさん) 2016-02-27 06 00 57 ヴァイスの中で一番弱いタイトルだろうな -- (名無しさん) 2019-04-28 18 28 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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《 狂王の骨時計 (クレイジークロック)》 永続魔法 フィールド上のこのカードを自分のメインフェイズに墓地に送る。 このカードの発動後に経過した自分のスタンバイフェイズの数×1枚のカードをデッキからドローする。 その後、自分は手札を1枚捨てる。 part17-575 作者(2007/08/14 ID idCac5qWO)の他の投稿 part17-645 コメント 名前 コメント
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オルタナティブ・ロック 複合 オルタナティブ・ロック、ダブステップ、シンフォニック/オルタナティブ・ロック、シンフォニック/オルタナティブ・ロック、トランス/オルタナティブ・ロック、スムースジャズ/バラード、オルタナティブロック/フォークソング、オルタナティブ・ロック 起源 パンクロック Joker Strike my Soul 共鳴世界の存在論
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シャドウパラディン - エルフ グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 起【V】【ターン1回】:[あなたのGゾーンから裏の「終末の大魔女 エイル」を1枚選び、表にする] あなたのカード名に「魔女」を含むハーツカードがあるなら、相手のリアガードがいる(R)を1つ選び、相手は自分の山札の上から10枚公開し、あなたはその中からグレード0のカードを1枚選び、その(R)にコールし、その山札をシャッフルする。さらに、あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、相手のグレード0のリアガード1枚につき、パワー-3000。 フレーバー:枯木、屍、昏い空。ほら、いかにも終末って風景でしょう? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 1 (50%) 2 面白いと思う 1 (50%) 3 使ってみたいと思う 0 (0%) 4 弱いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:Aモードでハイスコア更新+Bモードをラウンド50までクリア 開始時間:2007/05/29(火) 22 01 52.87 終了時間:2007/05/29(火) 23 59 05.51 ファミマガディスク第4弾。 時計の針をつなげて囲みを作る落ちゲー。 操作 動作 ←→ 移動 ↓ 落下 A・B 回転 SELECT パスワード表示(AモードGAMEOVER時) SELECT+START タイトルに戻る ルール ■時計の針が繋がると青くなり、消滅する。 ■勢いよく時計をぶつけると下敷きになった時計を割ることができる。 ■ブレイク数が0になると時計が割れなくなる。 ■Bモードでは配置されている青い針を消去するとレベルクリア。 ポイント ■Bモードはコンティニュー・セーブ可能。 ■セーブ後、誤ってBモード(最初から)を選んで開始してしまった場合は焦らずにリセットしよう。 ■最初は時計の針が繋がっているか否か判断しにくいと思います。まずはBモードから始めてみましょう。 単純な繋げ方。 左図は繋がっているように見えますが、実はまだ繋がっていません。 先っぽに二つ時計の針をつけて繋がりました。 囲みの中の時計やブロックは一緒に消去されます。 裏技 ■Bモードのステージセレクト タイトル画面でBモードにカーソルを合わせて、(行きたい面数-1)回右を押す。 ■スタート時のレベル設定 タイトル画面で左を押しながらスタートを押すとレベル10から、右を押しながらスタートを押すとレベル20からゲームをスタートできる。 参考「GAME大宝庫」様 その他 念のためAモードのレベル99で何度か大きな囲みを作ったのですが、レベルは上がりませんでした。 EDに突入したら記録に挑戦できなくなるのでEDは存在しないかと。 Aモード デフォルトハイスコアである10万を点突破 Bモード 50面。なんという運ゲー・・・ スタッフロール 良ゲーの予感
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登録日:2017/11/30 Thu 04 41 19 更新日:2023/11/28 Tue 06 05 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 16年秋アニメ アニメ イゼフィー 亜細亜堂 対戦車ライフル 戦争 百合 第二次世界大戦 終末のイゼッタ 週末のイゼッタ 魔女 「私の希望になってくれますか? 姫様の国は私が守ります」 「いくらそなたの力でも、敵は万の兵を擁する大軍団なのだぞ!」 「でも私、出来ると思います」 概要 2016年10月~12月に放送したオリジナルアニメーション。全12話。 制作は亜細亜堂。 キャラデザ原案はBUNBUN。 監督は作画系の藤森雅也。主脚本は吉野弘幸 第二次世界大戦っぽい世界観を舞台とした架空戦記ものっぽい無双系ファンタジーアニメの皮をかぶった純愛百合アニメ。 当時のヨーロッパ情勢や兵器も多く反映されているので教科書で見たあんな人やあんな兵器も出てくる。 魔女と兵器というテーマに則った激しい戦闘シーンも特徴。 対戦車ライフル?飛行装置ですけどなにか? 対空戦車?投擲兵器ですけどなにか? ただ展開上詳しく考察しきった作品とは言い難い。 終戦後なんかぶっちゃけ適当である。吉野だし… なお「週末のイゼッタ」は誤字であるがアニメ公式サイトで同タイトルのギャグマンガも載っている。 事故起こりすぎじゃね? OP cross the line/AKINO with bless4 ED 光ある場所へ/May n あらすじ 1939年欧州。世界の覇権を狙うゲルマニア帝国は周辺諸国への侵略を開始した。 アルプスの小国エイルシュタット公国もまたこの牙から逃れること能わず、1940年には戦火の中にあった。 お忍びでブリタニア要人と交渉しようとする公女フィーネはゲルマニア憲兵の手に落ち、そのまま護送されることになる。 どうにか逃れようとするフィーネの眼前で、輸送機に同乗していたブラックボックスが突如覚醒する。 その正体は幼なじみである「魔女」イゼッタであった。 圧倒的な魔法の力によって脱出した二人は戦火真っただ中のエイルシュタットに帰還。 苦境にあえぐ国を見たイゼッタは「ひめさま」のため伝承の「白き魔女」のごとく戦うことを決意する… 登場人物 エイルシュタット アルプスの君主国。多分オーストリア+ルクセンブルク+スイス。 水と緑に溢れる山国。首都はランツブルッグ 国民も穏やか…と言いたいが冤罪で子供をリンチしかけたり国民皆兵っぽかったり「白き魔女」の伝承の真実がアレだったり割と血の気が多い。 兵器はフランステルミドール共和国由来。 ちなみに公用語はドイツ語っぽい。 イゼッタ(CV 茜屋日海夏) ヒロインその1。 歴史上最後にして最高レベルの魔女である赤毛の少女。 15歳。にしては巨乳。 幼少期は唯一の家族である祖母と隠れつつ移住を繰り返していた。 その頃に出会ったフィーネとはすぐ親友になったが、放火の疑いで殺されかけた時文字通り体を張って助けられたことで現在まで心酔しきっている。 「大好きな姫様」のために魔女としての力を使い、伝承の「白き魔女」のように戦おうと決意する。 普段は引っ込み思案な田舎娘に過ぎないが、戦闘では触れたものを自在に操る魔法で絶大かつエグめの(魚雷投げ込みとか…)戦闘力を揮う。愛情補正すごい フィーネ(CV 早見沙織) ヒロインその2。 エイルシュタットの公女(劇中で大公就任)である金髪の少女。 フルネームは「オルトフィーネ・フリーデリカ・フォン・エイルシュタット」。(なげー…) 病に伏せる父の代わりに国の代表として外交や宣伝や演説に奔走している行動派。 勇敢で聡明な公の姿に対し、普段は胸に悩んだりスイーツ(笑)に興じてたりする女の子。 イゼッタを戦力として利用することは申し訳なく思いつつもその有用性は理解している。 なお「Fine」とは当然「終末」の意味を持つ単語。 ビアンカ(CV 内田彩) 大公家直属の親衛隊隊長。 当初はイゼッタに疑いの目を向けるも姫様への思いを語られたことで納得した。 リッケルトとフラグが立ったと思ったら悲しい折られ方をした。 なおこの親衛隊、異様に狙撃能力が高かったり対スパイ戦に駆り出されたりガチのエージェント部隊のようだ。 ロッテ(CV 東山奈央) フィーネ付きのメイド。13歳。 劇中の主な仕事はイゼッタの世話。 使ってる椅子は日本製の高級品らしい。(購入者向けプレゼントより) エピローグでは割と成長していた。 エルヴィラ(CV 花澤香菜) フィーネ付きの家庭教師。 アタランタ合衆国(要するにメリケン)出身の元マスコミ関係者で、広報宣伝は彼女の調整に依る。 おっぱい星人。 ジーク(CV 高橋広樹) 大公補佐官。 代々公家に仕える家系の出身で古い機密も抱えている。 劇中での主な仕事は情報工作寄りの参謀職だが、外で機密を漏らしたり隠密行動も自分でやってたりうっかりなのか地道なのか… 国のためなら自国民ですら犠牲にする信念を持つが彼なりに気に病んでもいる。 ハンス(CV KENN) エイルシュタット軍少佐。 国に帰還したイゼッタフィーネに最初に出会った。 イゼッタ用の兵器開発や危機時の救出作戦にも従事した。 いろんなフラグが立ちそうだがそんなことはなかった。 ヘルマン(CV 置鮎龍太郎)、トビアス(CV 間島淳司) フィーネの一話時点の護衛。末路はお察しください。 ルドルフ(CV 森川智之) フィーネの父。 当然現エイルシュタット大公だが病気で伏せっており、劇中で亡くなって代替わりする。 シュナイダー(CV 塩屋浩三) エイルシュタット軍将軍。 軍人らしい人物だがそれなりに思いやりもある。 ハルトマイヤー(CV 麻生智久) エイルシュタット軍軍医。 フェルナー(CV 樫井笙人) エイルシュタット軍中将。 ケネンベルク要塞を指揮する。 ヴァルマー(CV 綿貫竜之介) 首相。会議シーンくらいしか出番がない ヨナス(CV 遠藤広之) エイルシュタット軍二等兵の歩兵。 イゼッタの活躍を間近で見てファンとなった。 存在が死亡フラグ。 ゲルマニア帝国 西欧の強大な君主国。誰がどう見てもドイツ第三帝国。 首都はノイエベルリン。 世界制覇を目指すために軍事技術だけでなくオカルト技術も発達させようとしている模様。 ベルクマン(CV 諏訪部順一) ゲルマニア軍「特務」少佐(劇中で中佐就任)。 諜報や特殊作戦のエキスパート。 しかし愛国心よりも自己の生存を尊重する人間。 イゼッタ、フィーネとは劇中当初から縁があり、その活躍に対し冷徹な視点で弱点を探ろうとする。 黒幕ポジションかと思ったら「敵の敵は味方」って感じになる。 リッケルト(CV 花江夏樹) ゲルマニア軍「特務」少尉。 ベルクマンに伴って、対「白き魔女」工作に従事する。 スパイの割に青臭い性格であるがやっぱり青臭い結末を迎える。 バスラー(CV 細谷佳正) ゲルマニア空軍大尉。いわゆるエースパイロット。 愛機はメッサーシュミットBf109及びハインケルHe112っぽい機体。 空戦におけるライバルポジションだったがゾフィーが出てきたので… オットー(CV 山寺宏一) ゲルマニア皇帝。 どう見ても例のヒゲだがむしろ最近のこっちな気がする。 オカルトを利用しつつ覇権を目指す豪胆な性格は誇大妄想的とも言える。 エリオット(CV 平川大輔) 皇帝の側近で盲人。もしかしたら愛人。 最後だけ歴史の流れを変えた人。 エリザベート(CV 井上喜久子) 帝立技術工廠第9設計局局長(なげー…)。 兵器としての魔法研究に従事する。 ゾフィー(CV 雨宮天) ラスボス。 黒いけど「白き魔女」。 クローンにもかかわらず伝承の真実の記憶を持ち、エイルシュタットに憎悪を向ける。 戦闘力はイゼッタと同等。 誰だオーバーテクノロジーとか言ったやつ。 ブリタニア王国 エイルシュタットの同盟国。もちろんモデルは大英帝国。 首都はロンデ二オン。 劇中でV1ロケットっぽい魔導兵器で空襲される。 レッドフォード(CV 星野充昭) ブリタニア外務大臣で伯爵。 親エイルシュタット派で対ゲルマニアの同盟締結に協力的。 自国の王子とフィーネを婚約させようともしていた。 グローマン(CV 稲田徹) ブリタニア空軍633飛行隊中佐。 愛機はHPハリファックスっぽい機体。 ソグネフィヨルド海戦でイゼッタとともに作戦に参加する。戦闘前になぜ少女の身で戦えるか尋ねた。 バーンズ(CV 家中宏) ブリタニア首相。 要するにこいつ 魔女について 歴史の陰に隠れて存在していた人々。生き残りはイゼッタとその祖母(おそらく故人)くらい。 自らの魔力を使うというよりは、地上に存在するレイライン(霊脈)を利用して周囲に影響を及ぼす魔法を使う。強力ではあるが万能ではない。 レイラインの魔力は「魔石」として作り直すこともできるが肉体への負担が大きく、またレイラインの枯渇を招く。 エイルシュタット公国には国を救う「白き魔女」の伝説が残っているが、世事に関係したためか魔女の中では裏切り者扱いされる。(つまりイゼッタもゾフィーもタブー破り) 追記・修正は名前を呼んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 序盤がピークだった -- 名無しさん (2017-11-30 08 17 42) 世界観の割にほぼエイルシュタットのなかで事が完結してしまい、盛り上がりに欠ける。でもそんな中でぶれない二人が好きだし、このアニメが好き。 -- 名無しさん (2017-11-30 09 04 43) 色々な意味で次クールの幼女戦記とは対極的な作品なので併せて視聴すると面白い。(モデルとなった国、作品コンセプト、早見キャラのポジションなどなど) -- 名無しさん (2017-11-30 17 25 18) 戦闘シーンと百合シーンはどれもよかったよ -- 名無しさん (2017-12-01 23 27 21) 姫様の中の人が演じている某艦娘の元ネタっぽい空母を沈めるという割と鬼畜な展開も、OPED見ると最初は全滅だろこれって思った -- 名無しさん (2017-12-02 01 07 01) シナリオはちょっと惜しい部分があるけど、見所は多いので決して悪い作品ではないね -- 名無しさん (2018-05-03 09 44 42) ネットオタクの皆様方からやたらめったら批判されているこのアニメ。 この時期にウルトラマンオーブを平行してみていた分どちらが最終的に上がるかで落差が激しかった。 24話位あれば他のキャラとかにもスポット当てられただろうし、ハッピーエンドも実現できたんじゃないかと思う。 個人的には6話のラストでヨナス君殺害した事で吉野アンチが湧いて、それが尾を引きずった感はある。 -- 名無しさん (2019-01-22 22 20 22) 百合はおいといても戦乱の世の少女バディものだから、イケメンキャラ達はいずれも泣ける形で死んでいくんだろうな…とは思ったが想像通りだったのはリッケルトだけでヨナスとジークは死に方が予想外だった…まさかイゼッタと知り合いもせず秘密を知ってしまって口封じされるとは。どうせ最終話かその前でフィーネのために死ぬだろうと思ったけど撃った敵兵がヨナスに見えるほど良心が咎めていたとは。ジークはあのメンツの中で切れ者にならざるを得なかったけど本来は不器用忠臣タイプだったんだろうな。 -- 名無しさん (2021-01-09 09 30 43) まさか水星の魔女で名前が再浮上するとは…… -- 名無しさん (2023-06-18 19 28 51) 633爆撃隊なのにモスキートじゃないのか・・・ -- 名無しさん (2023-11-28 06 05 08) 名前 コメント
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登録日:2014/06/24 (火) 01 14 39 更新日:2024/06/02 Sun 03 41 28NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 G.I ジョー WWE みんなの王者 アクションスター サラブレッド ザ・ロック スキンヘッド スーパースター セクハラ好き ドウェイン・ジョンソン ハムナプトラ ハリウッドスター プロレス プロレスラー ロック ロック様 ワイルド・スピード 三世レスラー 俳優 俳優項目 小山力也 楠大典 毒舌 派手 肉体派俳優 過激 インタビュアー「ロック、今夜は自身初のアニヲタWikiでの項目建てです。アニヲタWikiと言えば悪名高きアニヲタの巣窟ですが…」 ロック「待て……聞け…耳を澄ますんだ……」 インタビュアー「…?」 \ロッキー/\ロッキー/\ロッキー/ ロック「Finaly!...The Rock Has Come Back To アニヲタWiki!!」 (ついにロック様がアニヲタWikiに帰って来たぞ!!) インタビュアー「え…あの…」 ロック「アニヲタWiki!ホモとネクラが集ってマスかきあうハッテン場!そいつはまるでクソで作った特大のジャンバラヤ! 建て主と追記者、負け犬建て逃げ野郎に玉無し荒らし野郎!どのカップリングで赤い乳首を弄り合おうとロック様には関係無し! 貴様らジャブローニ(かませ犬)ごときにこの項目を追記・修正できるか? みんなの王者(The People's Champion) 偉大な男(The Great One) 業界一シビレる男(The Most Electrifying man in All of Entertainment) と呼ばれたロック様の項目を? 後ろのお口でシュトルーデルを頬張る貴様らなど、ベタベタの尻をつるんと丸めてスマックダウンホテルにチェックインさせてやる! 負け犬通りを下った先の♪スマックダウンホテ~ル♪ ……チックタック…チックタック…Wiki篭りよ、ロック様が貴様のケツにお仕置きする時間が近づいてるぞ お前達が相手にするのはそこいらのスーパースターじゃない!ジャブローニどもを蹴散らし、パイを喰い荒らす完璧な男!数百万のファンが選んだ、皆のためのチャンプだ! If You Smeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeel What The Rock Is... (ロック様の妙技を ...Cooking! …味わうがいい!) ザ・ロック(本名:ドウェイン・ダグラス・ジョンソン)とはアメリカのプロレス団体WWE所属のプロレスラー兼俳優 母方の祖父にサモアの英雄“ハイ・チーフ”ピーター・メイビアを、父にロッキー“ソウルマン”ジョンソンを持つ三世レスラーで、まさにプロレス界のサラブレットである。(*1) 公称196cm118kg、しなやかで均整のとれた肉体から生み出される驚異的な運動能力。 端整で精悍な顔立ちと、歴代最高と言われるマイクパフォーマンス. 他を圧倒するカリスマ的なスター性で、もう一人の象徴ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと共に90年代後半~00年代初頭の全米を熱狂の渦に巻き込んだ、米マット界の象徴の一人。 来歴 フロリダ州マイアミ出身(生まれはカリフォルニア州ヘイワード)。 前述の通りプロレス一家で育ったが本人はアメフト選手志望であり、地元のマイアミ大学で犯罪学を専攻する側ら同校のアメフトチームで活躍する。 卒業後はNFL入りを目指すが叶わず、カナダのフットボールリーグCFLへと進むものの1年で解雇され、プロフットボーラーを断念してしまう。 なお、この頃からプロレスは好きだったようで、好きなレスラーにグレート・ムタを挙げており、後年自身のプロレススタイルに大きな影響を及ぼす。 プロレスラーを目指すことにした彼は父ロッキー・ジョンソンやロン・スリンカーからプロレスのいろはを学ぶ。その後パット・パターソンの紹介でWWF(後のWWE)のトライアウトに参加し、ダークマッチを2回行ったが受かる事は無かった。 しかし彼は諦める事なくプロレスを続け、ジェリー・ジャレットとジェリー・ローラー主宰の団体USWAにてフレックス・カバーナを名乗り活動する。 そして2度目のトライアウトを受けるチャンスを得た彼は、プロレスの名門ハート家の一員オーエン・ハート相手に全力を尽くし闘い、遂にWWEと契約する。 1996年11月に行われたPPV「サバイバーシリーズ」にて初登場。リングネームは父と祖父にあやかった「ロッキー・メイビア」を名乗り、史上初の3世レスラー(*2)として華々しくデビューする。その輝かしい出自から団体側のプッシュを受け、同じく当時デビューしたてのハンター・ハースト・ヘルムズリーからIC王座をとるなどの活躍を見せるが… \Rocky Suck!/\Rocky Suck!/\Rocky Suck!/ ベビーフェイスにも関わらず、観客から「Rocky Suck!(ロッキー最低!)」と容赦ないブーイングなどの罵声を浴びせられた。 何故か?理由は簡単である。 ダ サ か っ た か ら 当時の彼は身体能力の高い3世レスラーという評価止まりで、キャラクターも品行方正な好青年。コスチュームはサモア系の血筋を意識したトロピカル風衣装という後の彼からは信じられないほど「地味で」「ダサかった」のである。 さすがにこれには社長のビンス・マクマホンも頭を抱え、当初の予定だった正統派ベビーフェイスからの早急なギミックチェンジが求められた。 そんな折、WWFの実況でありレスラーを統括する部門の副社長を任されていたジム・ロスが 「リングネームをザ・ロックにしてはどうか?」 とビンスに提案。ビンスはこれを承諾しロッキー・メイビアの変身が始まる。 1997年5月、「“ザ・ロック”ロッキー・メイビア」を名乗りヒールターン。Damnおじさんことファルーク率いる黒人至上主義ユニット「ネイション・オブ・ドミネーション(以下NOD)」に加入。 IC王座戦線を主戦場にし、ケン・シャムロックやオーエン・ハート、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンと熱戦を繰り広げる一方で、ショーン・マイケルズとトリプルHが結成したD-Generation Xと戦ったりしていた。 しかしNODのリーダー、ファルークとの仲が険悪になると彼を追放。チーム名を「ネイション(The Nation)」に改称して自らリーダーに就任し、自らのリングネームから父と祖父の名前を削り「ザ・ロック」を名乗る。 この頃からコスチュームもそれまでのものから黒を基調とした地味なものへ変更し、モジャモジャだった髪も短くカット。品行方正だったそれまでとは別人のような毒舌マシンガンマイクパフォーマンスが、当時WWEが掲げた「過激で下品」な「アティチュード路線」にガッチリとハマり人気は急上昇。 ロックに浴びせられるブーイングはかつての容赦ないものから「ファンからヒールへの」ブーイングそして、「ヒーロー」に対する歓声へと変わっていった。 1998年自らネイションを脱退すると、翌11月に行われたPPV「サバイバーシリーズ」でのWWF王座を賭けたトーナメント戦に見事勝利し、 史上最年少26歳でWWF王座を戴冠(当時) デビューから僅か2年で団体のトップレスラーの仲間入りを果たしたロックはWWF王座を巡り、アンダーテイカーやほぼ同時期にスター選手へと上り詰めたストーン・コールド・スティーブ・オースチンやトリプルH、ハードコア戦で人気が爆発したミック・フォーリーなどと抗争・離合集散を繰り広げながら、団体の顔として獅子奮迅の活躍をする。 特にストーン・コールド・スティーブ・オースチンとは、「WWFの頂点」「アティチュード時代の象徴」として名勝負・名シーンを連発していった。 2001年ライバル団体「WCW」と「ECW」が吸収合併されるとWCW王座を戴冠。WCW王座がWWE王座と統一され「WWE統一世界王座」になるとクリス・ジェリコ、ストーン・コールド・スティーブ・オースチン、カート・アングルとトーナメント戦を行った。(結果はクリス・ジェリコが戴冠) またこの時期、「スタートレック・ヴォイジャー」や「ハムナプトラ2」などに俳優として出演。特に「ハムナプトラ2」ではスコーピオン・キングという存在感のある役柄を演じ、同映画のスピンオフ作品「スコーピオン・キング」で初主演を飾る。この頃から映画の撮影などのため、欠場が多くなっていく。 2002年の団体最高峰の祭典「レッスルマニア」の18回大会では、「アメリカンプロレスの象徴」ハルク・ホーガンと対戦。「ICON vs ICON(象徴 対 象徴)」と銘打たれたこの一戦は、会場が崩れんばかりの大歓声の中ホーガンを下し、名実共に次代の象徴として君臨した。 同年8月PPV「サマースラム」にて、衝撃のデビューしたばかりの「次代の大物」ブロック・レスナーと対戦し敗北。WWE王座の最年少記録もレスナーに更新された。 2003年1月、映画の撮影のため離脱していたが復帰。しかし、かつてのような「団体の象徴」「みんなの王者」ではなく「映画デビューを鼻にかけた嫌味なヒール」にギミックチェンジ、"ハリウッド"ザ・ロックとして復帰を果たす。ザコシじゃないよ 毒舌で豊富なスラングと下品な言葉をミックスしたマイクパフォーマンスぶりは元々ヒール向きだった事もあってか、観客や対戦相手を弄り倒すパフォーマンスはヒールになっても冴え渡っていた。 ヒールターン後はハルク・ホーガンとのリマッチや、事実上ストーンコールドの引退試合となったレッスルマニア19での決戦、WCW最後の大物にして地上最強の生物ビル・ゴールドバーグとの世紀の一戦などビッグマッチを連発した。 2004年、リック・フレアー、トリプルH、ランディ・オートン、バティスタのタッグチーム「エヴォリューション」と抗争していたミック・フォーリーの救援に登場。かつてミックと組んだタッグチーム「ロックン・ソッコ・コネクション」を再結成して対抗、レッスルマニア20にてハンディキャップ・マッチにて対戦するが敗北してしまう。 同年、ジョナサン・コーチマンに虐められているユージン(知的障碍者ギミックのレスラー)の救援に登場。かつてバックステージで散々弄り倒していたコーチマンを得意のマイクでこき下ろし、ユージンと固い友情を結んだ ロック「ユージンお前の隣にいるのは誰だ?( ̄ー ̄)」 ユージン「ザ・ロック!ヽ(゚∀゚)ノ」 ロック「みんなの王者は誰だ?( ̄ー ̄)」 ユージン「ザ・ロック!ヽ(゚∀゚)ノ」 ロック「じゃあ、お前の好きなスーパースターは誰だ?( ̄ー ̄)」 ユージン「トリプルH!ヽ(゚∀゚)ノ」 ロック「( ̄ー ̄)… Σ(゚д゚;)!?」 コーチマン「プッ」 …友情を結んだ。 同年6月地元マイアミで収録されたRAWに登場。同じ3世レスラーランディ・オートンと口論になり、当時RAWのGMを任されていたエリック・ビショフによって退場させられてしまう。 以後、事実上7年近くロックが試合を行うことは無かった。 2007年3月12日放送のRAWにてレッスルマニア23にて行われるWWE社長ビンス・マクマホンと「不動産王」ドナルド・トランプ両名の代理選手による髪切りマッチ(敗者側のオーナーが丸刈り)にコメントを寄せ、いつものマイクパフォーマンスで観客を沸かせた。 翌年2008年祖父ピーター・メイビアと父ロッキー・ジョンソンがWWE殿堂入りすると、インダクターとして登場。俳優業のせいで体は随分萎んでしまい、沢山の歓声に紛れて、プロレスから離れてしまったロックへのブーイングも起こったものの、相変わらずマイクパフォーマンスでブーイング全てを歓声に変え、変わらぬカリスマ性を見せつけた。 同式典に出席したかつての好敵手(兼親友)であるストーン・コールド・スティーブ・オースチン、ミック・フォーリー、クリス・ジェリコ、トリプルH、自身の後継者となったジョン・シナ、自身がいないうちにデビューしたサンティーノ・マレラに至るまで弄り倒し、会場の爆笑を誘った。 2009年自身の主演する映画「ウィッチマウンテン/地図から消された山」が北米で公開初週で興行収入1位になる。それまでB級映画の出演がばかりだった彼は、これを機に俳優としても成功を見せ始める。 また同年には自身の名台詞から付けられたWWEの番組「SmackDown!」が10周年を迎えた記念にビデオメッセージで出演。 「やぁ、ドゥエイン・ジョンソンが帰ってきたぞ」 スクリーンに現れたのは「みんなの王者」「偉大なる男」ロック様ではなく、「俳優」ドゥエイン・ジョンソンだった。 いいフレーズが思いつかないと何度も撮りなおしを要求しながらスタッフと笑いあうドゥエイン。 「ところでジグラーって誰だ?知ってるよ、変な髪の奴だろ?」 現役スーパースターを嘲笑う彼の緩みきった顔にファンは落胆。もう俺たちのロック様は帰ってこない。ロックはハリウッドに魂を売っちまったんだ… 「俺のカフェ・ラテ?ついにか(Finaly)…」 ん?今Finalyって言ったよね? 「おい…」 「待て……今のだ…」 「Finaly…」 おもむろに立ち上がるドゥエインさん。さらに今度は上着を脱ぎ 「Finaly…」 「ついに!俺様が軌道に乗せた番組に!俺様が主役だった番組に!」 「Finaly!The Rock Has Come Back To SMACKDOWN!」 (ついに!ロック様がスマックダウンに帰ってきたぞ!) カエッテキタ━━☆゚・* 。. (゚∀゚)゚・* .. ☆━━━!! まるで生まれ変わった…否、「生まれ帰った」ように饒舌なビッグマウスをフル回転させ、会場のファンを熱狂させた。 ちなみにこの時、実はアンダーテイカーが苦手なことを告白した。テイカーさんあんなんだからね。しょうがないね 2011年2月14日アナハイムで行われたRAWの収録に登場。自身がレッスルマニア27のホストを務める事を告げ、WWE王者のザ・ミズや、そのミズとレッスルマニアで対戦するジョン・シナを得意のマイクでコケにする。 そして迎えたレッスルマニア27当日はオープニングでマイクパフォーマンスを行い観客を沸かせた。 レッスルマニアの大トリ、ミズとシナによるWWE王座戦がダブルカウントにより引き分けで決着が付きそうになった所で登場。反則裁定無しを再試合を命じる。 すると再開直後、シナに得意のロックボトムを食らわせ王座戴冠を阻むと、WWE王座を防衛したミズに対してもピープルズ・エルボーを決めた。 要はレッスルマニア27の美味しいところ全部持っていってしまう。 その場で次のレッスルマニア28にてジョン・シナとの決戦を行う事を予告。WWE公式サイト内でカウントダウンが始まるなど、焦らし上手なロック様らしく1年という長い時間をかけてWWEファンの注目を集めた。 ファンの間では、レッスルマニアまで試合はしないのでは?と思われていたが、ザ・ミズ&R-トゥルースのタッグに苦しめられていたジョン・シナから直接の指名を受け急造タッグを結成。11月のPPV「サバイバーシリーズ」にて試合に挑む。 7年という長いブランクを全く感じさせない機敏かつダイナミックな動きを見せ「まだやれる!」コールが巻き起こった。最後はミズにピープルズ・エルボーを決めてきっちり勝利を収め、さらに試合後にはジョン・シナにロックボトムを決めて歓声をさらった。 翌2012年3月のレッスルマニア28にてジョン・シナとの1年に渡る抗争の決着戦を戦い、一時は追い詰められるが最後は必殺のロックボトムを決め見事これに勝利した。 同年7月23日に行われたRAWの1000回記念放送に登場し、2013年1月に行われるロイヤルランブルにてWWE王座を獲ることを宣言する。 2013年1月ロイヤルランブルにて、2011年11月からWWE王者を保持し続けたCMパンクと対戦。若手タッグチーム「シールド」を使った姑息な手段で王座を守り続けるCMパンクに「シールドが介入した時点でパンクの負け」という有利なルールで対戦するも、試合終盤で会場が暗転。会場に明かりが付くと(シールドと思われる襲撃によって)リング内に横たわるロック。すかさずパンクがフォールし、敗戦を喫してしまう。 しかし、試合終了後社長ビンス・マクマホンが登場し再試合を決定。CMパンクにピープルズ・エルボーを決め 約11年ぶりにWWE王座に輝く そしてWWE王者ザ・ロックにレッスルマニア29での王座戦を申し込んだのは、ロック11年ぶりのWWE王座獲得と同日にロイヤルランブル・マッチに勝利したジョン・シナだった。 CMパンクとのWWE王座戦への挑戦権をかけた戦いに勝利したシナは、レッスルマニア29でロックと対峙。激闘の末ロックは敗北した。 2013年はほとんど姿を現さなかったが翌2014年に行われたレッスルマニアの記念すべき30回大会に、同大会のホストを務めるハルク・ホーガン、盟友にして好敵手ストーン・コールド・スティーブ・オースチンとともにリングに登場。観客を大いに沸かせた。 以降も散発的にWWEに出演してはジャブローニ達をシバき倒し、観客を沸かせていた。 時は経ち、2024年1月1日のRAWにて、ロックは久々にファンの前に姿を現した。 新年の挨拶代わりとばかりにほんとはカナダ人だけどインド人ヒールのジンダー・マハルをシバき倒すと、 絶対的ヒールとして君臨しているローマン・レインズへの挑戦を表明する ....しかし、結果的にこの王座挑戦表明はロックやWWEにとって凶と出てしまう。 当時、1000日以上に渡り統一WWEユニバーサル王者として君臨してきたレインズを倒す存在としてファンから期待されていたのは、もう一つの大手団体であるAEWから出戻りし、今やWWEにおける絶対的ベビーフェイスとして活躍していた"アメリカンナイトメア"ことコーディ・ローデスであった。 そんなコーディが2024年のロイヤルランブルで史上4人目(*3)となる連覇を達成した翌週のスマックダウンで、コーディはロックにレッスルマニア40でのレインズへの挑戦権を譲り渡してしまう。 更に、これに前後する時期、ロックはWWE(*4)の取締役に就任しており、その際の契約内容にレッスルマニアでのレインズとの対戦が含まれていたことがリークされたのである。 結果、ファンから「ロックは取締役の強権を振り翳し、コーディから挑戦権を奪った」と認識されてしまったのである。 ファンは正月の大歓迎ムードから一転、番組内では「Rocky Suck!」チャントが飛び交い、X(Twitter)では「#We Want Cody」のハッシュタグの下コーディの挑戦権復活を求める抗議活動が勃発、更にはロックの下に殺人を仄めかす投稿まで送られてしまう。 一方のロックも、コーディを求めるファン達を「Cody cry babies」とロック節全開で罵倒し、「#We Want Cody」活動は更に加熱。 そんな中、レッスルマニア40に先立ち2月に開催された大規模記者会見が開催される。 レインズが一方的にロックとの対戦を宣言し、ロックもまた家系図や血統を誇示し対抗する中、蚊帳の外に追いやられたと思われていたコーディがファンの声援に応える形で、レッスルマニア40でレインズに挑戦することを宣言、更に自分にとって代わろうとしたロックとも対峙する。 対するロックはコーディをビンタし、レインズ率いるヒールユニット「ブラッドライン」と結託、復帰後の抗争と結託を通じてコーディと盟友となった世界ヘビー級王者のセス・"フリーキン"ロリンズをも巻き込んだ一大抗争に発展する。 同時に、レッスルマニア40の1日目にコーディ・セスvsロック・レインズによるタッグマッチ、2日目にローマン・レインズvsコーディ・ローデスによる統一WWEユニバーサル王座戦が行われることが決定。 また、1日目のタッグ戦でロック・レインズ組が勝利した場合、2日目の統一WWEユニバーサル王座戦は、反則裁定一切なしのブラッドライン・ルールで行われることが決定する。 「ブラッドライン」入りしたロックは、ハリウッド・ロックのキャラクターをベースに、アティチュード時代を彷彿とさせるDQNド派手ファッション、そしてWWE取締役という肩書きを複合した"ファイナル・ボス"(*5)に変貌する。 ある時は全盛期を彷彿とさせるロック節全開のマイクパフォーマンスやアカペラ歌唱でコーディやセスをコケにし、またある時はバックステージでコーディを襲撃し流血させるなど、コーディ・セスに立ち塞がるまさにラスボスとして君臨した。 そして迎えたレッスルマニア40の1日目。 故モハメド・アリの奥様から贈られた"ピープルズ・チャンピオン王座"のベルトを引っ提げ登場、流石に加齢による体力の衰えこそ見え隠れしたものの、抜群の試合運びと衰え知らずのバンプで健在ぶりを見せつけた。 最後はロックボトム→ピープルズ・エルボーの黄金コンボでコーディをピンフォールし勝利、2日目の統一WWEユニバーサル王座戦はブラッドライン・ルールで行われることが決定する。 2日目。 ブラッドライン・ルールの統一WWEユニバーサル王座戦の終盤に乱入し、コーディの援護に現れたジョン・シナをロックボトムで撃退。 更にコーディのコスチュームを模したベルトでダウンしたコーディに追撃しようとにじり寄るが、 ゴーン..... 聞き覚えのある鐘の音と共に、会場は暗転。 そして明転したリング上でロックの背後に現れたのは、怪奇派レスラーの頂点、また長年選手のボスとして君臨してきたアンダーテイカー。 テイカーのチョークスラムによりロックはダウン、他の子分もシナやジェイ・ウーソらに撃退され、孤立したレインズの隙を突いたコーディは必殺クロス・ローデス3連発をレインズに決め、レインズをピンフォールし勝利、1316日にも及ぶローマン・レインズの王座政権にピリオドを打ったのであった。 翌日のRAWでは、新たな統一WWEユニバーサル王者となったコーディに惜しみない賞賛が贈られる中、ロックはコーディの前に現れコーディを賞賛、同時に翌年のレッスルマニアでの対峙を仄めかしながら去っていった。 一流の映画俳優として多忙を極める現在、ハリウッドとの契約で怪我が出来ない事もあり、やたらに試合を行えない状態である。 映画俳優をしながら時々参戦し、美味しいところ持っていってしまう現在の立ち位置に反感を持つファンも多いが、完全復帰を待ち望む声もまた多いのである。 貴方も耳を澄ませば聞こえてくるだろう、王の帰還を待ち望む民衆の声が。 \Rocky!/\Rocky!/\Rocky!/ \Rocky!/\Rocky!/\Rocky!/ \Rocky!/\Rocky!/\Rocky!/ 選手として 特徴 身長196cm体重118kgという恵まれた体格に見合った(むしろそれ以上の)パワーを持った選手だが、特筆すべきはその身体能力。 全身がバネで出来ている上に背中から羽も生えているようなレベルでリングを跳び回るほど身体能力が高く、軽量級の選手と同等以上のスピードで動ける史上稀に見る選手である。 シンプルな打撃技から派手な投げ技、極め技に至るまでロック様印のアレンジが加えられており、ひとつひとつの技で観客を沸かせる事ができる抜群のプロレスセンスの持ち主でもあり、これには自身がファンであることを公言している武藤敬司からの影響も強いと思われる。 しかしながらただ派手なだけではなく技術面でも優れており、あまり見せることはないがクラシカルな技を繰り出すこともある。そういった普段出さない技でも抜群のキレを誇り、キャラクター先行の派手なだけのレスラーではない証拠と言える。 また、攻撃面以上に特筆すべきは受け身の巧みさで、類まれなる身体能力を活かした跳ねるようなパンプはアティチュード時代を始めとするロックの名場面の数々を彩ってきた。 フレアーが語るように、受けが巧く相手を強く見せられるレスラーこそが最終的に最も栄誉を勝ち取れるレスラーであり、ストンコの対抗馬としてトップ戦線でのキャリアを開始したロックがピープルズチャンプになったのも必然だったのである。 得意技 ☆ピープルズ・エルボー 自ら「業界一シビれる技」と呼ぶ、ロック様の絶対的フィニッシュムーブ。 手順としては 何らかの技(殆どの場合ロック・ボトムかスパイン・バスター)でリング中央に相手を仰向けに寝かせる ↓ 相手の頭側に立ち大の字になった相手の腕を足蹴にして閉じて、ゆっっくりと肘のサポーターを外す ↓ 外したサポーターを観客席に投げ、胸の前で大きく腕を交差 ↓ ロープに走り、帰って来たら相手を飛び越え、反対側のロープへ ↓ ロープの反動で勢いをつけて、相手に走り寄ってピタリと止まる ↓ 片足をあげ、足とか腕とかをガタガタさせてから、思いっきり肘を落とす …え?意味わかんない?動画探して観てください。 こんな意味不明のムーブながら絶対無敵かつ説明不可能な破壊力を誇り、フォールを返された例は少ない。並みの人間ならサポーターを外した時点で死ぬ。 この技が出たら試合終了なので、準備段階で観客のボルテージは最高潮になるプロレスならではの必殺技であり、プロレス的な意味でも最高の必殺技。 ジョン・シナの「5ナックル・シャッフル」、MVPの「プイレヤーズ・エルボー」などこれを模したような技も多い。 ちなみに元ネタは武藤敬司の「フラッシング・エルボー」であり、これはロック様自身が自伝で明言している。 尚、フラッシングエルボー自体は動きが派手な高速エルボードロップであって、ピープルズエルボーのようなアピール付きのフィニッシングムーヴでは無い。 ☆ロックボトム タックルのような形で相手の脇の下に体を入れてから相手の腕と肩をロックし、片手で持ち上げて全体重を乗せながら落とす技。 変形のチョークスラム、または相手を反り投げない裏投げといった感じのオリジナル技。 仕掛けが早いため、非常に多彩な入りかたが出来る汎用性が魅力であり、これも数々の名場面を生んできた。 ピープルズ・エルボーへの布石に使われる事も多かったが、そのピープルズ・エルボーで倒せなかった相手へのトドメに使われるなど、一応威力的にはピープルズ・エルボーと同格である。 ぶっちゃけるとガチな方の必殺技と言える。 一時期抗争をしていたブッカーTが、WCWで同じような技を「ブックエンド」という名で使っていたが、WWEにWCWが合併された後は殆ど使われず、使っても実況に「ブッカーTがロックボトムを!」と掟破り扱いだった。 一応、自らも身体全体を浴びせるように倒れこんでいくロックボトムに対し、ブックエンドは両膝を着きながら落としていくという違いがある。 ☆スパインバスター 「背骨砕き」の名を持つ一般的なプロレス技。走ってきたところを肩で受け止めて持ち上げ、マットに叩きつける。 ピープルズ・エルボーへの繋ぎとして多く用いられ、形も通常のスパイン・バスターだが、相手を倒した後に「フワッと」立ち上がる姿は芸術的。 ロックボトムが必殺技として定着してからはピープルズ・エルボーへの繋ぎには、基本的にこの技のみが使われるようになった。 ☆シャープシューター いわゆるサソリ固め。相手の足の組み方が逆で肝心のロックがされておらず、腰も深く落とさないため「なんかモヤモヤする」と専らの評判だが、もの凄く精一杯な顔でかけるため謎の説得力が生まれている。カート・アングルとの大勝負でタップを奪った事もある。 ☆サモアン・ドロップ サモア系レスラーがよく使う技で、いわゆる「バックフリップ」 ☆DDT 通常型の他、腕を捻ってから行うパターンや若手時代にはトルネードDDTも使った。勢いをつけて素早く行うのが特徴的で、倒れたところからヘッドスプリングで起き上がるのが芸術的 ☆フライング・クローズライン 流れを変えるときに多用される。その驚異的な跳躍力で跳び上がり、その逞しい腕で相手を浴びせ倒す。 Brahma bull 翼を授ける ☆パンチ連打からの平手打ち 派手なモーションで連続で右パンチを浴びせ、右手を掲げてアピールしてから平手打ちを浴びせる。相手は吹き飛ぶ。 ☆ダイビング・クロスボディ 若手時代に多用。素晴らしい跳躍力で繰り出されるが、どこかダサい。 太っててもっさりしていた時代の必殺技だが、リングの中央辺りまで余裕で飛べたりしてたのは地味に凄い。 この他、ショルダーバスターやジャーマンスープレックス(実際はバックドロップホールド)なんかがロッキー・メイピア時代の必殺技だった。 ☆ピープルズ・アイブロー トークの後などに片側の眉毛をクィッと上げる仕草。格ゲーでいうところの「挑発」であり、老若男女を惚れさせる必殺技。相手は惚れる。 パフォーマンス 前述の通り若手時代は地味な好青年だったが、自らを「The Rock(和訳ではロック様)」と呼ぶ傲岸不遜なキャラクターヒールターンして以降は代名詞ともなる毒舌トークで人気を博す。 スラングや放送禁止用語を用いた独特の台詞回しと、ハキハキとした発音でマシンガントークを繰り広げるが これらは全てアドリブである。 全体の流れはブックメイカー(プロレスの脚本家)などから説明があるものの、台詞についてはロックに任せてあり、台本でもロックが喋る箇所だけ白紙である。 同様のスタイルでマイクパフォーマンスを行えているのは2024年現在ではCMパンクくらいである。 台本を重視するWWEにおいて、これは信頼の証でもあり、実際ロックは毎回観客を沸かせ、公式での「マイクが上手いスーパースター」で1位を獲っている。 名言・名台詞 ☆If You Smell What The Rock Is Cooking!(ロック様の妙技を味わうがいい!) ロック様の代表的な台詞でマイクパフォーマンスの締めに用いられる。直訳すると「ロック様の料理の匂いを嗅ぎなさい」だが、和訳では上記の通り。翻訳家さんGJ 文面で見ると味気ないが、日本語で書くと 実はクッキング=コッキングに掛けたスラングで、ロック様の前後運動の妙技=セクロスの匂いを嗅げという意味もあるとの説も。 「イッヒュースッメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエルッ!ワッザ、ロォック!イィズ!………(長い間)………クッキンッ!」 といった感じ。キャリアの中期以降は「Smell」の部分で舌を出してレロレロしながら叫んでおり、このバージョンだと 「イッヒュースッメエエエエエエエエエエエレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロラァァウッ!ワッザ、ロォック!イィズ!………(長い間)………クッキンッ!」 となる。 ☆Finaly! The Rock Has Come Back To ○○○!!(ついに!ロック様が○○○に帰って来たぞ!!) こちらはパフォーマンスの始め、掴みの部分の名文句。初めて行った土地でもこの台詞を言うが、ファンがいるところ全てがロック様の居場所なので無問題。要は「お前たちの元に帰って来たぞ」という感じ。 地元マイアミの場合は「~Come Back........Home」と言っていた。ちなみに俳優との兼業以降は久しぶりの登場の際にも古巣WWEを指して「Home」と言っていた。 ちなみに日本公演ではクリス・ジェリコによって未遂に終わっている。 ☆Just Bring It!(かかって来い!) こちらはリング上でのパフォーマンスの締めに言う台詞で、掌をピンと伸ばしながら相手に向け、クィックィッと指を立てて相手を招くように挑発する。 「ジャスッ…」と一旦区切って間をタメてから「…ブリンギッ!」と強く短く発音する。 ☆It doesn't matter what you ○○○!(お前の○○○など関係無し!) ○○○には「Think(考え)」「Want(希望、要望)」などが入る。 相手のマイクパフォーマンスを遮る時に用いるが、自分から話を振っておいて相手が喋りだした瞬間にこの台詞で遮るパターンも多い。 ☆Know your role, and Shut your Mouth!(身の程を知れ、そして黙れ!) 相手のビッグマウスへの反撃によく使われる文句。ロック様の前では誰しも一律にザコ扱いだからね。しょうがないね ☆Lay The Smackdown Hotel(お仕置きホテルにぶち込んでやる!) ロック様語録の代表的な言葉の一つであり、後にWWEの番組名にもなった「SmackDown=お仕置き」。 そのSmackDownの名を冠するホテルにぶち込んでやる!つまりはお仕置きしてやる!という意味なのだが、そこをそう言わないのがロック様の流儀。 他の和訳では「お仕置きホテルにチェックインさせてやる!」などのパターンもある。 ☆Smackdown Hotel~♪ エルヴィス・プレスリーの「Heartbreak Hotel」の替え歌。上記の台詞の後などに歌いだす。ロック様は美声で歌も上手い。 ザコ通りを下った先のお仕置きホテルは常に予約が殺到している模様。 ☆Turn It Sideways And Stick It Straight Up Your Candy Ass!(くるっと回してツルツルに磨いて、お前のケツに突っ込んでやる!) 主にリング上やバックステージで相手のケツの穴にマイクを突っ込もうとする。アッー! 途轍もない勢いで捲くし立てた後の締めに使われ事が多く、そんなもの突っ込まれたらよほど訓練された人間でもない限りひぎぃ!?必至である。 ☆Boot To Asses!(ケツにお仕置きしてやる!) Bootはブーツ、つまり脚をケツに。ケツを蹴り飛ばすぞ!というありがたいお言葉。 ☆Millions And Millions Rock's Fan(何百万ものロック様のファン) 俺らの事。 ロック様が「Millions!!」で一旦区切り、俺らが「Miliions!!」と答えてから「And Millions Rock's Fan!」とロック様が続けるのがお約束。 ☆シュトルーデル/パイ おちんちん&おまんまん。 シュトルーデルは棒状のお菓子の事で俺らの好物。WWEのリングアナ、リリアン・ガルシアに振舞おうとしたことも。 パイはロック様の好物で、マイクパフォーマンスでよく「アッーレロレロレロラァウ、Pie Eating!!」言っているので、ナメナメしてから食している模様。 WWEに在籍していたSmackDown!No.1アナウンサー世界のFUNAKIが「ふなき・らいく・ぱい」と発言して会場の爆笑を誘っていたが…なんでですかね?(すっとぼけ) 2002年3月1日、伝説の来日公演のメインイベントでクリス・ジェリコと対峙した際に ロック様「この後ジャパニーズ・パイでも食べに行こうぜ?」 ライオン道「行かない。パイ嫌い」 ロック様「え…パイ嫌いなの…」 ライオン道「ジャパニーズだろうとメキシカンだろうとパイは嫌いだ!」 ロック様「…Are You OKAMA?」←ホントに言いました ライオン道「……OKAMAって何?」 ロック様「ゲイって事」 ライオン道「ゲイじゃない!」 観客一同「Y2ゲイ!Y2ゲイ!」(ジェリコのあだ名Y2Jにかけて) ライオン道「お前のせいでY2ゲイって呼ばれたじゃないか!!」 なんて一幕も(実際は日本に参戦経験があり、日本語が堪能なジェリコがロック様に教えたと思われる) ☆ジャブローニ プロレス用語で「負け役」「かませ犬」を意味する「ジョバー(Jobber)」をイタリア風にアレンジしたシャレ乙な罵倒語。 ロック様が君臨する限り、ロック様以外は全てジャブローニである。 ☆Cody Cry Babies コーディ・ローデスとの抗争の中で、レインズvsコーディを求めるファンをオモチャを取り上げられて泣きじゃくる赤ん坊に例えた罵倒語。 殺人予告まで送られてくる程ファンからヘイトを買っている中でこんな罵倒語を放てるロック様、さすがアティチュード時代のトップを走ってきた男は格が違った。 ☆\Rocky!/\Rocky!/\Rocky!/ 俺らの声援。例えインタビュー中でも、それを遮って俺たちの声援に耳を傾けてくれるロック様マジみんなの王者。 俳優として 前述の通り俳業を兼任するロックは「ハムナプトラ2」及びそのスピンオフの「スコーピオン・キング」で俳優としてのキャリアをスタートさせた。 その見事な体格と出自からアクション映画への出演が多く軍人や保安官といった役回りも多いが、ヒューマンドラマやコメディ映画などにも出演しており、少年院の保護監察官やタクシードライバーなども演じている。お前のような運ちゃんがいるか 日本語吹き替えでは主に小山力也氏や石塚運昇氏、楠大典氏などが担当している他、PRIDEの高田延彦総帥が務めた事もあった。 主な出演作は ★ハムナプトラ2 ★スコーピオン・キング ★ビー・クール ★ドゥーム ★ギャングスターズ 明日へのタッチダウン ★ワイルド・スピードシリーズ(MEGA MAX/EURO MISSION/ICE BREAK/スーパーコンボ) - ルーク・ホブス捜査官 ★センター・オブ・ジ・アース ★G.I ジョー バック2リベンジ ★モアナと伝説の海 ★ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル ★ランペイジ 巨獣大乱闘 など ワイルド・スピードシリーズの歴史的大成功によって、プロレスラー上がりで一番成功した人…というレベルを遥かに越えて名実共に現代を代表するドル箱スターになったビッグネーム。まさしくトップ・オブ・トップス、しかも2つの業界で。 毎年色んなメディアがやってる「世界で最もギャラの多い俳優」とか「世界で最もリッチなスター」とかだと1位や2位になってるランキングの常連。 関連人物 (ライバルや親友、お得意様のジャブローニ等) ☆ストーン・コールド・スティーブ・オースチン ともにアティチュード時代を支えた団体の象徴。時に共闘し時に対立した間柄でいわばWWE版悟空とベジータ 無骨なキャラクターでありながら技巧派だったストンコと、派手でオーバーリアクションなロック様。対照的な二人ではあるが、ともに「ダーティーなベビーフェイス」とも「正義のヒール」とも言えるキャラクターで90年代後半のWWE躍進の原動力となった。 ついでにロック様は歌が達者なのに対し、ストンコはものすごい音痴で有名な点でも対照的 ☆クリス・ジェリコ ロック様と同じくマイクの上手なスーパースター。派手なキャラクターとは対照的に技巧派で、ロック様とはバックステージからリング上まで名勝負を演じた。 ☆ミック・フォーリー 一時期タッグを組んでいた「ハードコア・レジェンド」。カッコいいロック様と小汚いフォーリーとで色んな意味で好対照だったが人気のタッグのひとつだった。 ☆ジ・アンダーテイカー ロック様が苦手とする数少ない人物。 ロック様「ロック様がアイツのケツを何度もシバキ倒してやったぜ!!……すまん、嘘をついた。事実と違う部分があったかも知れん。一度だけだ、一度だけ反則で勝った」 ロック様「アイツのツームストーン・パイルドライバーなど二度とゴメンだ!!」 ☆ビンス・マクマホン 大社長ビンスとは、共に「コーポーレート」というチームを組んだり、横暴なビンスをお仕置きしたりといった感じだったが、ビンスの信頼はんなんだかんだ厚い模様。 最近ではビンスが無理やり復活させようとして大コケしたXFLをレッドバード・キャピタルと共に買収したなんて場面もあったり。 ☆リリアン・ガルシア WWEのリングアナウンサー。ロック様のお気に入りでよくセクハラを働いていた。 ロック様「リリアン、仕事一筋も結構だが少しは自分に正直になれ。いつもベッドではロック様との結婚生活を妄想しているんだろ?」 リリアン「え…あの……」 ロック様「パイは好きか?シュトルーデルも好きだろ?ロック様のシュトルーデル…味見するか?」 リリアン「ぁ………あの…是非味見を…」 ロック様「リリアン?何を言ってる?仕事中にデザートの話とはプロの風上にも置けんぞ!?」 リリアン「え…?えぇっ…!?」 ☆ハリケーン WWEに舞い降りたスーパーヒーロー。ロック様に散々弄られていたが、未知なる力「ハリ・パワー」でロック様から勝利を奪った事もある。 ☆マイケル・コール/ジョナサン・コーチマン 両名ともにインタビュアー時代からおもちゃにされている。特にコーチマンがお気に入りの様子。 エピソードや余談 真性プロレスファンで武藤敬司=グレート・ムタのファン。日本公演の際にはわざわざ武藤のところまで行って握手を求めていた。更に、この後で携帯番号を交換して貰ったそうで、バックステージにて「どうだムタと友達になったぞ」と自慢して回っていたとのこと。武藤側もこれを認識しており、引退試合に対してロック様にオファーを出し、本人もかなり乗り気だったのだが、マネジメント面で無理という事で流れてしまったという。 曰く「プライベートジェットのチャーターと膨大な人数のSPを要求された」とのこと。…まあ映画界の大スターだし、治安のいい日本とはいえ万が一どころか兆が一あっても大問題になってしまうので仕方ないところではあるが。 父親のお陰で昔からWWEの控え室に出入りしていたらしく、自身がデビューする前の80年代~90年代前半年代のレスラー達とも面識がある。アンドレ・ザ・ジャイアントに抱っこされてる写真なんかも公開されている。 貴様達ごときが俺を追記・修正出来るのなら…Just!………Bring It!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 順次画像などを追加して細部も弄る予定です -- たま (2014-06-24 01 29 37) ヒール時代、テイカーに勝つブックで、イス使った反則フォール勝ちの予定だったのをテイカーが「フィニッシュはロックボトムで良い」って提案してきてロックが感激した的な話をどっかで聞いた -- 名無しさん (2014-06-24 03 37 01) たぁあ~~っぷりと味わったぜ! -- 名無しさん (2014-06-24 04 41 20) とうとうロック様の項目もたったか。つか上記のセリフが余裕で脳内再生出来るww -- 名無しさん (2014-06-24 12 36 24) 心臓ッドッ筋!!ドッ筋!!だぁぁぁい興奮ッ!! -- 名無しさん (2014-06-24 17 46 06) 祖父さま、キン肉マンに出てた? -- 名無しさん (2014-06-24 22 26 49) 最近になって昔の映像見たけど、ストンコにやられてる時の受け身が素晴らし過ぎて感動した。そしてナンバープレートが「ロック」www -- 名無しさん (2014-06-24 22 59 30) ↑×2調べてみたら、キン肉マンに出てたジェシー・メイビアの元ネタがロックのおじいちゃんみたいだね -- 名無しさん (2014-06-25 00 37 12) 映画のヘラクレス、チラッと見たけどバーサーカーにしか見えなかったw -- 名無しさん (2014-10-17 13 46 52) 今更だけど「ドゥエイン」ではなく「ドウェイン」だよね -- 名無しさん (2018-04-09 13 31 11) セガール、シュワチャンと来て、無敵筋肉枠の次はこの人なんじゃないかなと思ってる -- 名無しさん (2019-06-24 03 21 39) ディズニーでモアナのマウイの声もあててるよね。歌も良かった。あと何気に血筋が合ってるっていうね… -- 名無しさん (2019-06-25 12 30 52) ↑×5キン肉マンにロック様モデルの正義超人登場してほしいな -- 名無しさん (2019-08-25 13 32 07) 停電で門が開かないからと引っこ抜いて壊す豪快なロック様。なおライアン・レイノルズから「他にやりかたあったやろw」とツッコまれた模様 -- 名無しさん (2020-09-27 12 35 57) 良い項目。でも、今さらだし何で誰も言ってないのかわからんけど、FinalyでなくFinally(だよね? -- 名無しさん (2022-04-08 03 29 35) まさか2024年になって大ヒール化したロック様が見れるとは -- 名無しさん (2024-02-18 03 50 38) ピープルズ・エルボーは当時バックステージで流行っていた「テイカーのギミックをブレイクしよう(=観客の前で笑わせよう)選手権」の中で生まれた技との事 -- 名無しさん (2024-04-15 23 45 10) ↑しかも2003年版の入場曲のアレンジをひっさげて登場。あれは興奮した -- 名無しさん (2024-06-01 07 47 32) 名前 コメント